一緒に応援。ノリのいい応援がたくさんあります!

甲子園には、応援を楽しむといった楽しみ方もありますね、今回は、よく使用されている応援歌を紹介していきたいと思います。

ノリのいいヒット曲が多く有り、楽しむことができるんです

最新のものですと、アナと雪の女王の「Let it go」でしょうか。また、アニメ主題歌や、あまちゃんのテーマ曲を多く耳にしますね。私の年代ですと、タッチのテーマ曲や、ルパンのテーマ曲なんかが多かったような気がしますね。また、今も昔も普遍的な曲としては、学園天国や、宇宙戦艦ヤマトのテーマ曲等がありますね。今も昔も変わらないのが、甲子園の応援歌は、いつもで聞いているものをやる気にさせてくれますね。私も、受験で勉強しなくてはならなかった時期もありましたが、真夏の甲子園の応援を聞きながらも、べん勉強をしていた記憶があります。同年代が一生懸命にプレーしたり、応援をしている姿をみて、私もやる気になっていたのです。いまでも、甲子園の応援歌を聞くとその頃のことが思い浮かび、感慨にふけってしまうのです。

この応援の効果というものは、計り知れないものだと私は思っています。選手の気持ちを高ぶらせたり、または、落ち着かせたり、応援によって選手を操ることもできるのです。また、相手方にエールを送るのもいい光景です。エール交換をして、検討を称えることも応援をしている醍醐味となりますね。

甲子園のアルプススタンドでは、一緒に応援することもできます。中には、その高校のファンというだけで、ブラスバンドに入り、自前の楽器で、一緒に演奏をしたりする強者もいるくらいです。そこ高校とは、縁もゆかりもなくても、応援団は、心広く迎え入れてくれます。自分自身で好感がもてる試合をいつもしてくれる高校は、一緒に応援もしたくなりますよね。そう行った時は、チャンスがあれば、一緒に応援してみたらいいのです。なかなか甲子園まで足を運べない人も多いと思いますが、テレビでも十分応援はできるので、一緒に一喜一憂してみてはいかがでしょうか。

ましてや、自分の母校や、在学校が、甲子園にで良いものなら、応援のテンションも相当あがります。私も在学時にアルプスでの応援経験がありますが、ここが甲子園かあと、大きな感動が押し寄せてきたことを思い出します。できれば、プレーをしたかったのですが、それは叶いませんでした。

校歌も聞いてみてください。新しい発見がそこにはあります

強豪校になれば、定番の応援歌もありますね。また、その中でも校歌も、各高校によって違い、興味が湧きます。伝統校は重みのある校歌が主ですし、男子校だったりすると、歌詞の内容も男子校らしいものとなっています。しかし、昨今は、その効果にも変化が見られます。

今年の夏は、健大高崎高校という群馬県の高校の校歌が話題になりました。曲調が大変ポップで、英語の詩も出てきています。聞いたところによると、作詞は、冬杜花代子花代子さん(2003年に亡くなられているようです)、作曲は、坂田晃一さんという、どちらもその世界でも有名な方のようです。こういった校歌も聞くことだできるのが、応援をしていると特権のように思えてきます。応援歌もその学校の特色を表しています。テレビでも耳を傾けて応援してみるのもいいでしょう。