真夏、甲子園の暑さ対策は?上手に甲子園を楽しもう!

いやあ、最近の夏は暑い日が続きますね。日本一暑い地域として有名な熊谷でも40度を超えそうな勢いで、記録を更新してきていますね。

最近の、甲子園でも同じことがいえますね。とにかく暑くなりました。昔は殆どありませんでしたが、プレーをしている選手が脱水症状になったり、足をつったりと暑さに対処できなくなっている印象がありますね。

甲子園を楽しむための暑さ対策とは

これは、応援している側にも同じことが言えるんです。とにかくアルプススタンドは暑くて、応援しているこちら側も、暑くて大変苦労したのを覚えています。甲子園のアルプススタンドでの暑さ対策は、名物のかち割り氷があります。あれには大変助けられました。タオルや、帽子も必ず必要となります。アルプススタンドは、日も当たりますし、日焼けどめも必要となるでしょう。こういった対策は、自分を守るといった意味でも、必ず必要となりますね。

また、中央の屋根のあるスタンドに座ることができれば、チケットをとって座ったほうがいいです。中央特別自由席というところがあるので、少々金額が割高でも、そこに座るべきでしょう。人気のある席ですが、朝からいけば、プロ野球でもないですから、座れる確率は高いでしょう。

アルプススタンドは、私は、先輩が出場したため、そこに応援でいなくてはいけませんでしたが、そうでなければ、ゆっくりと観戦したほうが全体いいのです。みんなで応援して楽しむのもいいのですが、それは、若い方にはおすすめしますが、そうでなければ、おすすめしません。

甲子園は本当に暑いでしす、日陰がない場所が多いです。かち割り氷を購入することはいいのですが、予め準備して欲しいものもあります。それは、タオルです。これは汗を拭き取る効果もありますが、日陰を作るといったこともタオルでできます。帽子をがぶってもらい、更にタオルをかぶせ、日陰を多く作るようにすれば、大分、涼しさが違ってきます。こういった対策をねって甲子園に観戦しにいかないと大変なことになってしましいます。

熱中症の症状を敏感に感じ取りましょう

簡単に、熱中症といいますが、命に関わる症状です。一歩手前だと頭痛から始まるようです。私も経験があるのですが、真夏のゴルフですと、同じような症状がでますね。そういった時は、無理をせず、休憩と水分補給が必要の様です。ここまでは、対処可能ですが、もう少し進むと、汗のかき方が、止まらなくなったり、また、逆に全くでなくなったりします。こういった症状が来たら要注意です。また、痙攣がはじまったり、歩くことも困難になったりといった場合は、救急車を呼ぶ必要があるので、注意しましょう。意識が遠のいたりしますので、本当に注意しましょうね。

折角の甲子園です。私たち応援する側も暑さ対策を万全にして挑みたいものですね。選手は、暑さにも対応できるように日々練習を重ねています。それでも、足がつったり、めまいを起こしたりと症状がでてきます。普段鍛えていない、私たちは、なお一層の注意が必要といえるのです。こういったことを、自分自身で知っておいて、現地観戦して甲子園大会を楽しもうではありませんか。

※遠方からの甲子園観戦には結構お金がかかりますね。いざという時のためにキャッシングカードを1枚持っておくといいですよ!プロミスならアルバイトでも利用可能!